求職者の方の中で、履歴書を書く時や面談時にお話しすることも多い長所や短所について悩まれる方を拝見します。統計的にも日本人は外国人に比べて、比較的自分をアピールすることが苦手と言われていますので、そのように思われている方も多いかもしれません。

ここでお伝えしたいのが、長所と短所は表裏一体ということです。ある状況ではプラスに捉えられる特徴が、ある状況ではマイナスに捉えられる可能性もあります。その逆もしかりです。そしてその特徴はプラスの時とマイナスの時とでは呼ばれ方が変わったりします。つまり、短所をポジティブに言い換えれば長所にもなり得、逆に長所をネガティブに言い換えれば短所になり得るということです。「短所」はすぐ思いつくけど「長所」がなかなか思い浮かばないとい人はぜひ試してみてください。

たとえば、「飽き性」という言葉はマイナスなイメージですが、「好奇心旺盛」という言葉に言い換えるとプラスなイメージがします。また、「優柔不断」という言葉も「慎重」や「柔軟性がある」とも言えます。

ご自身の長所や短所について悩まれている方は、まずは長所でも短所でも構わないので、自分の特徴をいくつか書き出して見ましょう。そしてそこから短所を長所に、長所を短所に言い換えれないか考えてみると新しい発見があるかもしれません。

なかには、「約束の時間をいつも守れない」といったポジティブに転換しづらい特徴もあると思います。そのようなポジティブに転換しづらい特徴は避けたほうが良いでしょう。また、短所はありません!というのも避けた方が良いでしょう。ポジティブにも言い換えれる短所を探してみてください。

そして、長所については具体的なエピソードと、どのように活かせるか。短所については、どのように向き合っているかも合わせて考えてみてください。

先日「未経験OK」の求人についてお伝えしましたが、今回は「◯◯が活躍中」や「◯◯歓迎」「◯◯優遇」についてお伝えしたいと思います。

「◯◯活躍中」

まず、「◯◯が活躍中」という記載についてです。いいなと思った求人情報に「女性が活躍中の職場です」といったワードが記載されている場合、男性は応募出来るかといった疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?今回も結論からお伝えすると、基本的には応募可能ですが企業側は女性の応募を期待して記載している場合がほとんどだと思われます。

差別などの問題により、「男性お断り」や「女性のみ応募可」などの記載が出来ないため、直接的ではない表現で男性からの応募を牽制しているようです。男性が応募しても100%不採用になるとは思いませんが、女性を求めているハードルを越えるだけの能力や実勢がない限り、採用に至るのは難しいのが実際のところでしょう。

「◯◯優遇」「◯◯歓迎」

「経験者優遇」や「経験者歓迎」というワードもよく見かけますが、こちらの場合はどうでしょうか。「優遇」という言葉を調べると「手厚く待遇すること。十分にもてなすこと。」とあるので、未経験者が応募をするのは何も問題ないでしょう。ですが、こちらも「優遇」の言葉の通り、経験者と未経験者の両方からの応募があった場合には圧倒的に経験者の方が有利であることに違いはありません。相当目を引く能力や実績がある場合や、経験者からの応募がない状況でないと採用に至るのは難しいかもしれません。

このように、◯◯の条件に当てはまらない場合の採用は難しいケースが多いと思いますが、希望する業務であれば簡単にあきらめず、トライしてみましょう。◯◯の条件に当てはまらなくても、近しい業務の経験があればあれば職務経歴書でアピールすることは可能です。詳しい書き方や、疑問やお悩みなどありましたら、お気軽にご相談ください。

「未経験OK」や「経験不問」という求人はよく目にしますが、本当に未経験でも大丈夫ですか?とご心配される求職者の方を拝見します。新しい業界や職種に挑戦したい時に、「未経験OK」や「経験不問」と記載がされていても不安になることもありますよね。

「未経験OK」の理由

結論からお伝えしますと、応募して大丈夫です!ただし、「経験不問」としている理由は企業により異なるという点は理解しておきましょう。「しっかりとした新人研修が用意されているため」や「ポテンシャルや適正を重要視するため」、「求人の窓口を広げ、様々なタイプの人材を採用したいため」、「業務に特別な知識が必要なく経験は重要視していないため」、「離職者が多く、とにかく人を集めたい」など様々です。また「未経験OK」のみの記載であっても企業側の思いとして、「経験不問だが最低限の業界の特性は理解していてほしい」という場合もあります。

3種類の「未経験」

また「未経験」という言葉には3種類の意味があります。

前職で事務職をしていて、違う業界の事務職を希望する場合は「業界未経験」になります。

前職で事務職をしていて、同じ業界で営業職を希望する場合は「職種未経験」になります

前職で事務職をしていて、違う業界で営業職を希望する場合は「完全な未経験」になります。

未経験というと「完全な未経験」をイメージしてしまいますが、「業界未経験」や「職種未経験」という分類もあります。「業界の経験があれば職種経験は不問」というような記載がある求人もあり、その場合には求人詳細の応募資格欄などに記載されていることが多いのでしっかり確認しておきましょう。

一般的には未経験OKの求人の場合、募集職種に対する適正があるかを判断されることが多いです。ですから募集職種に近い業務経験がある場合には、些細な内容であっても職務経歴書に記載しておくと良いでしょう。また未経験職種への挑戦の場合、その志望動機と経歴を繋げるように意識すると良いでしょう。詳しい書き方のご相談など、お気軽にお問い合わせください。

普段面接担当をされている方も、なかなか他社の面接風景を見る機会は少ないと思います。今回は面接担当者が面接時に意識している点をいくつかご紹介させていただきます。

面接のはじめに面接官もしっかり自己紹介をする

応募者に自己紹介をしてもらった後に、面接官ご自身も簡単に自己紹介をしている方もいらっしゃるようです。応募者の方も面接官がどのような人かわかった方が話しやすいという考えからですね。

アイフブレイクの推奨

いきなり面接の本題に入らず、趣味やテレビの話題など、話しやすい共通の話題から入るようにして、緊張をほぐすように努めている方も。応募者の素に近い部分を知ることで採用におけるミスマッチを減らすことが出来るなど、双方にとってのメリットになります。ただ、話題によっては基本的人権の侵害や、就職差別につながる事項もありますので注意が必要です。

自社アピールの場にする

面接の前半では人材の見極めを行い、採用したい人材であれは、後半は入社した場合のメリットを紹介するなど、入社の動機付けを行なっているようです。また入社にあたっての不安な点なども解消できるように努めているとのことです。

勤務条件や給与について包み隠さず

勤務条件や給与については、応募者からなかなか聞きにくい場合もあります。詳しい説明のないままいざ入社となってから、条件が違ったなど、お互いに思い違いをしていたということがあり得ます。採用したい人材には特に、ミスマッチ防止の為、詳しい勤務条件や待遇についてお話しているようです。

いかがでしょうか。みなさまの面接時のお役に立てば幸いです。

面接の際に何気なく聞いてしまうことの中にも、基本的人権の侵害や就職差別に繋がってしまうことがあるのはご存知でしょうか。採用選考で把握すべきでない事項として以下のような項目が挙げられます。

面接時に緊張をほぐすつもりで住居地域について聞いたりしてしまったりすることがあるかもしれませんが、採用選考は募集職種の職務を遂行するにあたっての、必要となる適性や能力があるかという点のみを基準に判定されなければなりません。応募者の適性や能力以外の部分にフォーカスした質問をすることは、就職差別につながるため禁止されています。

尊敬する人物などは、うっかりすると作文のテーマにしてしまいそうですが、これも思想の自由など憲法で保障された個人の自由権に属する事柄であり、採用選考時に知ろうとすることは適切ではありません。

面接官は会社の顔として面接の場に出ていることになります。知らず知らずのうちに法を犯すことのないよう、禁止事項について確認しておくことが大切ですね。

世間ではwithコロナの認識が浸透しつつも、コロナウイルス感染拡大の第2波として感染者数が増加傾向にあると言われております。

コロナウイルスの感染拡大により、一気にオンライン会議やリモートワークの普及が加速しました。例に漏れず弊社でもオンライン会議の機会が増え、オンラインでの登録面談も行なっております。

場所を選ばず行えるオンライン面談はとても便利な反面、オンライン面談のみでは雰囲気を掴みづらいため不安に感じていらっしゃる方もみえます。特に未経験分野のお仕事へ挑戦される方にも、不安や心配な点を解消してからお仕事のご紹介をさせていただきたいと考えております。その為、弊社ではオンライン面談と平行して実際にお会いしての面談も引き続き行なっております。

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